地盤調査とその地盤保証

既存住宅売買かし保証保険

地盤調査を行い、後々のトラブルを事前に回避できます。

Point 1

土台水切り部などの目安となる部分を数箇所、家の外周全体をレベル計測します。

Point 2

レーザー測量器を使用し、部屋ごとのレベルを計測し家全体の傾き方向と傾き度合いを調べます。

Point 3

地盤調査を行い、報告書および修復工事の最適な工法と概算の修復費用を掲示します。

無償条件

土地:300m²まで、建物:延べ床面積200m²までの居住用不動産

必要書類

既存建物が対象の場合

  • 建築時の地盤調査データ
  • 改良工事を行っているのであればその工事報告書

新築計画の場合

  • 建築物のプラン図(ラフ図でOKです)
  • 配置図
  • 構造種別と階層と基礎種別(ベタ基礎か布基礎か)

保証の免責

  • 調査後に造成工事や盛土・切り土など地盤を著しく触り、調査時と地盤状況が変わった場合。
  • 沈下事故が擁壁など建築物と離れた構造物による起因の場合。
  • その他は保証書の約款に基づきます。

注意点

取り壊し予定の建物がある場合、
地盤保証を付帯するために必要な位置で、地盤調査を実施できない事があり、
この場合は建物解体後の調査とすべきか、別途協議が必要な場合があります。
※買主様が希望しても、売主様が拒否した場合、本サポートメニューは受けられません。