信頼と実績の日住サービス 賃貸経営の様々な業務やリスクをサポートいたします。

賃貸管理サポート

「プロパティ・マネージメント」とは個々の不動産をひとつの財産として捉え、不動産賃貸経営に必要な法務・税務などの専門知識や豊富な経験に基づく的確な判断でオーナー様の立場に立って不動産の運営管理を実践し、ご所有不動産の収益力・資産価値の向上に努めることです。

日住サービスでは、創業1976年、万単位となる多くの管理実績のもと、京阪神全店直営・賃貸管理部・建装部及び顧問弁護士・提携税理士・不動産鑑定士などの専門家や多数の指定協力業者と連携して「プロパティ・マネージメント」を実現して参ります

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サポート事例

CASE 01 賃料の長期滞納者が増加した為収支が悪化…

CASE 01

普通借家契約は、賃貸借において一般的な契約であり、解除・解約がされない限り契約期間は更新され続けます。 <自ら居住する>という理由が、借地借家法上の<正当事由>にあたらないため「普通借家契約」で借主に対して解約を申し出ても、借主が同意しなければ法的には対抗できません。

実績

弊社は管理受託直後から滞納者に対し督促状の送付や連帯保証人への督促、本人との面談を継続して実施し、 状況を把握して対策を検討しました。オーナー様及び滞納者と協議のうえ「滞納分の分割支払」や「連帯保証人からの支払い」などの方法で回収に努めました。 また、滞納の回収が難しい方については、これ以上増加させないため「解約による退去」などを実行できた事で滞納額も大幅に減少し、経営状態も改善することが出来ました。

CASE 02 所有する市街化区域内の農地を有効活用したい…

CASE 02

市街化区域内にある農地を所有するオーナー様から土地の有効活用のご相談をいただきました

実績

ご相談を受けた農地は、私鉄のターミナル駅から徒歩約12〜13分と少し距離がありましたが、 ターミナル駅ということで需要の高いエリアでもあることから、オーナー様や建設会社と打合せを重ね、 安定収益の見込めるファミリータイプの一棟賃貸マンションを企画しました。計画段階から間取りや面積を協議出来た事で、 現在の借り希望者のニーズを反映させた賃貸マンションとなり、竣工前に全室入居者が決定(約半分が法人借主)し、 入居率100%で賃貸経営をスタートする事が出来ました。

CASE 03 退去者が続出、入居率の低下で経営が悪化…

CASE 03

弊社が管理受託しているファミリータイプ一棟マンション。駅から少し距離があり、また、かなりの坂道の上にある立地、 建物も築後15年ほど経過し、周辺には、競合する物件が増加していました。 さらに、競合は、賃貸マンションだけではなく、分譲マンションや一戸建てを購入して退去される方もあり、 退去者が続出し、入居率が急激に低下してしまいました。

実績

ご相談を受けた農地は、私鉄のターミナル駅から徒歩約12〜13分と少し距離がありましたが、ターミナル駅ということで需要の高いエリアでもあることから、 オーナー様や建設会社と打合せを重ね、安定収益の見込めるファミリータイプの一棟賃貸マンションを企画しました。 計画段階から間取りや面積を協議出来た事で、現在の借り希望者のニーズを反映させた賃貸マンションとなり、竣工前に全室入居者が決定(約半分が法人借主)し、 入居率100%で賃貸経営をスタートする事が出来ました。

CASE 04 駅前の立地なのに入居率が低下し、経営が悪化…

CASE 04

弊社が管理受託している単身用一棟賃貸マンション。 私鉄特急停車駅の駅前に立地し、周辺には商店も多く便利な物件なのに退去者が続出。新たな入居者もなかなか決まらず、経営が悪化してしまいました。

実績

駅前の便利な立地なのに新たな入居者が決まらない原因を徹底調査した結果、原因は、繁華街に立地するマンション故のセキュリティにあることが確認できました。 1階のエントランスはオートロックにしていましたがかなり遅い時間まで周辺には人も多く、入居者にまぎれて建物に侵入するケースもありました。 オーナー様と協議のうえ、1階エントランスだけではなく各フロアの入口にも扉を設置し、Wオートロックに変更してセキュリティを改善しました。 入居者の募集に関しては、近隣の職域を個々に訪問した所、近くの大手病院で寮が不足している為、まとめて十数室を寮として借上げていただきました。 他にも候補となる物件があったのですがWオートロックによるセキュリティの良さを評価していただきました。

CASE 05 市街化区域内に所有する農地を相続対策を兼ね有効活用を

CASE 05

市街化区域内の農地を所有するオーナー様が相続対策を兼ねて有効活用を建設会社に相談。

実績

建設会社から市街化区域内の農地の有効活用について弊社に相談をいただく。 オーナー様の目的は相続対策とリスクの少ない投資の二点でした。 まず市場を調査した結果、相続対策を兼ねた最適活用法をファミリータイプ一棟賃貸マンションと企画。 また比較的交通量の多い通りに面していた為に、1階に店舗を設定しました。 オーナー様のもうひとつの要望であったリスクの少ない投資については住居部分を弊社が一括借上(サブリース)する事で解決しました。 無事竣工し、1階店舗も医院に入居いただき、築後6年を超えますが当初の設定条件で賃料の見直しも行わず安定経営が続いています。

CASE 06 ロードサイドの借地に突然解約通知が…

CASE 06

一棟マンションの入居者斡旋をさせていただいているオーナー様より、大手企業に店舗用地として貸していた所有地に借り主から突然解約通知が送られて来ました。 困られたオーナー様から弊社に新たな借り手の斡旋依頼がありました。

実績

全店直営店舗のネットワークを利用し、ロードサイド型店舗展開企業及び医療・福祉関係企業など様々な事業者にアプローチした結果、 高齢者施設やコンビニエンスストアなどから提案をいただきました。 オーナー様と協議のうえ、多店舗展開されている大手飲食業と条件交渉を実施し、無事成約。新たな店舗もオープンされ順調に経営されています。

CASE 07 築後15年を迎え設備の故障が続出…

CASE 07

弊社が管理を受託しているある一棟賃貸マンションは、総戸数50戸と比較的規模も大きく、またお部屋も広めの為、人気があり、過去大きな問題もなく運営できておりました。 しかし、築後15年を迎える頃から耐用年数を経過したエアコンや給湯器の故障が続出し、修理ができず新規入れ替えを要する事態に。 戸数が多いだけに全室入れ替えだとかなりの出費が見込まれることに。

実績

総戸数が50戸ある為、エアコン、給湯器を全室交換すると1,000万円以上の出費となります。 そこで設備リースシステムを利用して全室分を交換しました。リースシステムの為、入替後のメンテナンスはリース会社の負担となり、 オーナー様は毎月のリース料のみの支払いで済み、結果的に大きな出費をせず交換することができました。 このオーナー様は次にキッチンコンロをIHヒーターに交換することを検討されています。

CASE 08 駐車場の空きが急増、収支が悪化…

CASE 08

相続した自宅を更地にして長期間、駐車場としてまとめ貸ししていたが、借主から突然の解約を受けたことから、今後の対応のご相談をいただきました。

実績

ご相談を受けた土地は、駅から近い徒歩圏内ありましたが、駐車場としては需要が少なく、また都市計画法上の低層住居専用地域にあることから、 建ぺい率・容積率の制約があり、収益マンション用地としては高収益が見込めないところでした。 さらに、オーナー様の年齢から、借入をしてまでのマンション経営には、リスクがあると思われました。 そこで、相続対策も考慮すべく弊社提携税理士連携のもと、事業用資産の買いかえ特例を利用して駐車場を売却し、 新たな賃貸運営物件として中古の分譲マンションを購入するプランを提案。ほどなく希望条件に適う物件3室を購入していただくことができました。 結果、従前の駐車場経営に比べても、はるかに高収益で、相続対策としても有効と弊社の資産組み替え提案を評価していただきました。

CASE 09 所有している賃貸マンションの空室が増加し、なかなか決まらない…

CASE 09

数棟の賃貸マンションを所有し賃貸業を営んでおられるオーナー様から、ここ数年空室が増加し、空けば次がなかなか決まらない。 どうすれば新たな入居者に入居してもらえるのかとご相談いただきました。

実績

まず、所有されている賃貸マンションのうち特に稼働率の悪い2物件について再度現状調査をしました。 物件(1)…築後25年経過した鉄筋造5階建の2DKタイプ。最寄りの駅まで徒歩7分と比較的アクセスは良く駅前も商店が立ち並び生活は便利な立地にあるが、古い建物というイメージで稼働率は50%程度でした。 物件(2)…最寄りの駅から徒歩20分、またはバス乗車8分バス停から徒歩5分の郊外立地。周りは静かな住宅街にある軽量鉄骨造2階建3DKタイプ。 築後7年と比較的新しいが、駅からのアクセスが悪く、軽量鉄骨造ということで稼働率は50%以下でした。 物件(1)は、立地については良いが、中途半端な間取りと十分なメンテナンスが出来ていない為イメージが良くない。 立地を生かし、2DKタイプを1LDKのタイプに変更し、室内の設備を入れ替え、外壁の塗り替えやオートロックの設置などのリニューアルをすれば充分市場性を確保できると判断。 物件(2)は、郊外立地であるが築年数も比較的新しく、リニューアルの必要も特にない。反対に賃貸条件の見直し位しか手の打ちようが無い状況にあり、競争力のある賃料は当初予定の70%程度になると判断。 上記の現状調査の結果、物件(1)を大規模リニューアルすることに決定し、その資金を捻出する為に物件(2)を売却することとしました。 まず、物件(2)の賃貸条件を現状の相場近くまで見直しを行い、入居率を上げることにより売却できました。売却した資金で物件(1)に間取り変更、設備の刷新、外壁塗り替え、 オートロック設置など大規模修繕を施し、賃借人を募集。結果立地の良さとリニューアルによるイメージアップで以前を上回る賃貸条件で満室となりました。

CASE 10 話し合いに応じない滞納者に法的解決

CASE 10

数棟の賃貸マンションを所有し賃貸業を営んでおられるオーナー様から、ここ数年空室が増加し、空けば次がなかなか決まらない。 どうすれば新たな入居者に入居してもらえるのかとご相談いただきました。

実績

まず、所有されている賃貸マンションのうち特に稼働率の悪い2物件について再度現状調査をしました。 物件(1)…築後25年経過した鉄筋造5階建の2DKタイプ。最寄りの駅まで徒歩7分と比較的アクセスは良く駅前も商店が立ち並び生活は便利な立地にあるが、古い建物というイメージで稼働率は50%程度でした。 物件(2)…最寄りの駅から徒歩20分、またはバス乗車8分バス停から徒歩5分の郊外立地。周りは静かな住宅街にある軽量鉄骨造2階建3DKタイプ。 築後7年と比較的新しいが、駅からのアクセスが悪く、軽量鉄骨造ということで稼働率は50%以下でした。 物件(1)は、立地については良いが、中途半端な間取りと十分なメンテナンスが出来ていない為イメージが良くない。 立地を生かし、2DKタイプを1LDKのタイプに変更し、室内の設備を入れ替え、外壁の塗り替えやオートロックの設置などのリニューアルをすれば充分市場性を確保できると判断。 物件(2)は、郊外立地であるが築年数も比較的新しく、リニューアルの必要も特にない。反対に賃貸条件の見直し位しか手の打ちようが無い状況にあり、競争力のある賃料は当初予定の70%程度になると判断。 上記の現状調査の結果、物件(1)を大規模リニューアルすることに決定し、その資金を捻出する為に物件(2)を売却することとしました。 まず、物件(2)の賃貸条件を現状の相場近くまで見直しを行い、入居率を上げることにより売却できました。売却した資金で物件(1)に間取り変更、設備の刷新、外壁塗り替え、 オートロック設置など大規模修繕を施し、賃借人を募集。結果立地の良さとリニューアルによるイメージアップで以前を上回る賃貸条件で満室となりました。

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